プレスリリースでPR

2018.05.31 ナレッジ

魅力あるプレスリリースは記者を刺激する

広報部や宣伝部に限らず、商品に直接関わる開発部や営業部など、部署を問わず、プレスリリースを作成した経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

ご経験者の場合、知らず知らずのうちに前任者のリリースをコピペしたり、紋切型が多くなったりしたかもしれません。掲載に至らなかったのはそのせいと思うかもしれませんが、実はそれ以上に注意を払うべきポイントが各メディアの特性を理解した上で、各メディアの記者に紹介をしたいと思わせる内容で書いているかという点です。プレスリリースの書き方など、体裁については多くの企業で問題なく出来ているのですが、プレスリリースを書く上で最も重要なこの点が何故か見逃されていることが非常に多いのです。

あなたが記者の立場だったとすると、「メディアのコンテンツや属性も全く考えていない、うちの媒体とは無関係に見えるプレスリリース」と、「内容・ターゲット共に、うちのメディアに最適と一目で分かるプレスリリース」のどちらを掲載するでしょうか?記者を刺激するプレスリリースは当然後者です。

記者が知りたい、載せたい情報 秘訣はプレスリリースにあり

記者を刺激するにはどうすれば良いのか?ターゲットとするメディアがあり、必ずそのメディアに載せたいということであれば、そのメディアを研究し、どのようなコンテンツ・内容であれば掲載される可能性が高くなるのかという点を考慮した上で、そのメディア用にリリースを書くことが必要です。つまり、プレスリリースはメディアごとに内容を変えて送るべきなのです。

また、もう一つ知っておくべき重要な点は「記者は自らニュースを作らない」という前提です。記者はあくまでニュースを拾い、それを掲載できるかどうか判断することが仕事です。プレスリリースとして届けられた内容を見て、「このサービスであればこんな出し方をすればニュースになるのでは」と考えず、届けられたプレスリリースそのものにニュース性があるかどうかの判断をするだけです。

記者に載せたいと思わせるには、内容がそのまま記事として利用されることを前提に、ニュース性を持たせ、かつ、それを裏付けるデータ等もそろえておくのがベストでしょう。

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