ニュースリリース

自主調査「【時間】と【時計】に関する調査」を発表

マーケティング支援事業を手掛ける株式会社one(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:清水佑介)は、

全国の20代~50代の男女800人を対象に「【時間】と【時計】に関する調査」を実施しました。

 

調査の結果、スマホで時間を確認し、スキマ時間をデジタルで埋め、効率性(タイパ)を重視する現代人の時間感覚の傾向が浮き彫りになりました。

また、時計の使い方や所有スタイルから、幸福度との関係性も見えてきました。

 

生活の変化が加速する今だからこそ、「時間」を見つめ直すヒントとしていただけると幸いです。

 

 

■「【時間】と【時計】に関する調査」トピックス

 

 

スマホが“時計代わり”の主流に 64.9%が「時間はスマホで確認」

自宅で使っている時計は「スマートフォン(携帯電話)の時計」73.0%が最多。

「壁掛け時計」42.1%、「腕時計(スマートウォッチではない)」31.6%、「スマートウォッチ」19.4%と続く。

時間の確認方法として最もよく使うものは「スマートフォン(携帯電話)の時計」64.9%。

 

遅刻の“許容ライン” 「待てる遅刻は15分まで」が6割超

待ち合わせなどの時間に対する自身の意識、過半数の57.1%が「ややうるさい」と回答。「かなりうるさい」は11.6%。

許容できる遅刻は「15分未満」が61.9%。

 

スキマ時間は“デジタル消費”が多数派 動画・SNS・ゲームが上位に

スキマ時間にやること 1位「動画を視聴する」50.4%、2位「SNSを見る」44.6%、3位「ニュースサイトやネット記事を読む」39.1%。

 

腕時計「持たない派」が44.9% 「スマートウォッチ派」は幸福度が高い意外な関係

腕時計を身につける人(55.1%)の内訳は「従来の腕時計派」32.6%、「スマートウォッチ派」22.5%。

スマートウォッチ派で「とても幸福」と答えた人は22.8%で、全体平均の12.3%を大きく上回る。「まあまあ幸せ」も47.2%と高く、スマートウォッチ利用者の幸福度が相対的に高いことが判明。スマートウォッチがQOLを高めることが影響?

 

自分のために使える時間・平日は「2~3時間」 「タイパ意識」は全世代へ

「タイパを意識している」と答えた人は52.7%。性年代による大きな差は見られなかった。

Z世代から広まった「タイパ」は幅広い世代に共通する価値観となりつつあるようだ。

 

【調査概要】

1.調査方法:WEBアンケート

2.調査対象:全国の20代~50代の男女800人(性年代別均等割付)

3.調査実施日:2025年6月2日(月)

※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。

 

 

詳細はプレスリリースをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000115998.html
※別ウインドウが開きます

 

 


 

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