ニュースリリース

自主調査「秋に関する意識・実態調査」を発表

マーケティング支援事業を手掛ける株式会社one(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:清水佑介)は、

全国の10代~60代の男女1,000人を対象に「秋に関する意識・実態調査」を実施しました。

 

 

近年、地球温暖化の影響で日本の「四季」が「二季」に近づいているといわれますが、

調査の結果、四季ではなく「二季(夏冬)」になっていると実感する方が8割を超えました。

 

秋になったなと感じる時期は「10月」47.7%が最多で、次いで「11月以降」37.7%、「秋を感じる時期はほとんどない」と回答した方も7.1%と、体感的にも「二季化」が進んでいることがうかがえる結果となりました。

 

また今年「○○の秋」を実践した人は2割未満と、季節を体感する機会が減少していることも明らかになりました。

 

本調査の結果が、短く貴重な秋を楽しむための参考になれば幸いです。

 

 

【 「秋に関する意識・実態調査」 トピックス 】

 

日本は「二季」になっていると感じる 86.8%! 9月=まだ夏、秋を実感は「10月」47.7%が最多

日本の季節が「四季(春夏秋冬)」ではなく「二季(夏冬)」になってきていると感じるか聞いたところ、「とても感じる」「やや感じる」が合計86.8%という結果に。

「秋になったな」と感じるのは「10月」47.7%が最多。「9月」と答えた方はわずか7.5%で、9月はまだ夏と感じる方が大多数と判明。

「11月以降」37.7%、「秋を感じる時期はほとんどない」7.1%と、体感的に「二季化」が進んでいるようだ。

 

 

 

7割以上が「○○の秋」を意識して行っていない!「食欲の秋」でも28.7%にとどまる

今年の9月に入ってから「○○の秋」に関連する行動を意識的に行ったか聞いたところ、最も高い「食欲の秋」でも28.7%にとどまり、7割以上が実践していないことが判明。

 

 

 

涼しくなってから夏レジャーを楽しむ?「バーベキュー・キャンプ」、「花火大会・お祭り」が人気

今年の9月~11月に予定しているイベント・レジャーは「日帰り旅行をする」20.9%が最多。三連休も多い月だが宿泊せず日帰り旅行が人気なのは物価高の影響か。

次いで「バーベキューやキャンプをする」が11.7%、「花火大会・お祭りに参加する」「長期旅行をする」が10.5%と、夏のイメージのあるレジャーが日差しが弱まり涼しくなった9月~11月にも楽しまれているようだ。

 

 

 

【調査概要】

1.調査方法:WEBアンケート

2.調査対象:全国の10代~60代の男女1,000人(性年代別各100名 ※年代は10代・20代を合わせて100名)

3.調査実施日:2025年9月19日(金)~9月24日(水)

※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。

 

 

詳細はプレスリリースをご確認ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/550438
※別ウインドウが開きます

 

 


 

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