Mr.ワクワク

荒木 克彦 ARAKI KATSUHIKO 創業者

神社巡りランニング

みんなのお父さん

〜TEAM MEMBERになるまで〜

小学校から高校まで野球一筋。学生時代のインターン先で出会った先輩が立ち上げたPR会社に参画する。2009年に会社の在り方に疑問を持ち、新しい形でのPRを行うため「株式会社one」として法人化し独立。フルフレックス制など、社員が働きやすい環境を提供し、各々がやりたいことで成果を出して新しい仲間が増えていくような『世界で一番社員が幸せな会社』の為に様々な施策を行う。趣味は都内の神社めぐりとマラソン。実は生死を彷徨い考え方が変わった経験がある。大学時代のサークル名も個人事業主時代の屋号も愛犬の名前も『one』。

Interview 01

仕事の内容と1日の流れ

1日の始まりはoneくんの散歩から

朝は6:30に起きてoneくん(愛犬)の散歩をします。帰ってきてからは、ブラックコーヒーを飲みながらメールを確認して出勤。 主に、人事部領域と管理部領域どちらも見ているので、オンラインで5~10件ほど打ち合わせをして1日を終えます。

Interview 02

あなたにとってoneとは?

ワクワクの場

一緒にやっていく仲間が成果を挙げて努力が報われたり、新しい仲間が増えたり、社内外問わず叱咤激励されたり、oneで起こるいかなるときも、成長のチャンスなので見ていて凄くワクワクします。自分自身も仕事を仕事と思っていなくて、本当に楽しく取り組んでいます。 仕事よりむしろ、健康のために筋トレをやらなくちゃと思っています。(笑) 今が1番幸せです!

Interview 03

oneを創業して影響を受けたこと

信じ続けられる嬉しさと見守る大変さ

会社の自由な働き方や情報開示は、ある意味社員を信用していないとできません。自身も仕事だけにならず、家族との時間をゆっくり過ごせたり健康を意識する余裕が生まれるのも、社員を信用しているからこそです。それが現在できていることは非常に嬉しいです。ただ、もっと求めるとすると、各々で仕事の流れを設計し、成果を上げることで今の会社の環境を自分たちで守る集団になって欲しいです。見守る大変さは自分が走って成果を出す事とは全く違う大変さです。ある意味これも学びですね(笑)

Interview 04

oneのイヤなところは?

継続→発言→行動の循環がまだまだ未熟

『個人がもっと真剣になれる』そう思っています。組織としてできていないことがあれば、気づいて声を上げ、変化を起こすことで成果を上げることが重要です。 気づいて終わりではなく、各々で改善する為のアクションが欲しいです。そうすることで問題の質が上がってきます。それに対する私の役割は、縛り付けるのではなく、より取り組みやすい環境を社員に提供し続けることだと考えています。

my own magic word

私を動かす魔法の言葉

毎朝まではいかないですが、名言を読んでスマホにメモをしています。以前までは「基準を上げる」「現実を受け入れる」「できる手段だけ考える」などのキーワードだけでしたが、最近ではワクワクしている?のように自分への問いかけになっています。